2026.10.27 TUE
SMBC日本シリーズ2026|2勝0敗のまま福岡へ
第3戦 18:00 / 福岡はRKB(第3戦)・FBS(第4戦)・TBS系
仕事終わり、福岡の空気が少しだけ秋めいてきた火曜の夜。
キックボクシングのリングなら「3分×3ラウンド、延長1ラウンド」。でも今走っているのは9回+延長の超長期戦。第1戦・第2戦は、どちらも延長まで入り、ソフトバンクが2勝0敗でみずほPayPayドーム福岡に戻ってきました。
私たちアンカレッジ(福岡のキックボクシングジム)から見ると、これはもう「チャンピオン保持者 vs 予選突破の挑戦者」。第3戦・第4戦を、格闘技の目線で味わってみませんか。
- 対戦は横浜DeNA vs 福岡ソフトバンク。第1・2戦は敵地横浜で、ソフトバンクが延長の末3-1、4-3と連勝
- 10月27日(火)第3戦から福岡・みずほPayPayドーム。予告先発は松本晴(ソ) vs 東克樹(DeNA)
- 野球が苦手でもOK。「延長=追加ラウンド」「救援=コーナー」くらいの感覚で、第3・4戦のドラマは十分楽しめます


🥊 野球を、キックボクシング風に翻訳すると
9回制の野球を、無理やり格闘技に例えるならこんなイメージです。
- 1〜3回=第1ラウンド。先発投手同士が距離を測り、テンポを握る時間帯
- 4〜6回=第2ラウンド。打線が本気で組み立てを変え、投手陣も「次のコーナー(救援)」を意識し始める
- 7回以降=第3ラウンド以降。一発(本塁打)が飛べば試合終了。延長は「延長1ラウンド」が何度も続くサバイバル
第1・2戦は、両方ともこの「延長サバイバル」まで入りました。観客の胃がキリキリするのは、格闘技の最終ラウンド直前と同じです。
📺 第3戦・第4戦をどこで観る?
| 第3戦 | 10月27日(火) 18:00試合開始 / みずほPayPayドーム福岡 地上波: TBS系列(福岡はRKB毎日放送) 17:50〜 / NHK BS 17:59〜 ネット: U-NEXT・TVer(ライブ・見逃しは各サービスの案内を確認) |
|---|---|
| 第4戦 | 10月28日(水) 18:00試合開始 / 同会場 地上波: 日本テレビ系列(福岡は福岡放送FBS) 18:00〜 ネット: U-NEXT・Hulu(日本テレビ系担当試合) |
| 予告先発 | 第3戦 松本晴(ソ) vs 東克樹(DeNA) / 第4戦は報道で前田悠伍(ソ)先発の見込み(NPB公示は第3戦分まで確認) |
放送時間は延長する場合があります。最新はNPB公式・各局番組表をご確認ください。
⚾ 第1戦リプレイ|延長11回の「追加ラウンド10」
ソフト3-1DeNA 10月24日・横浜スタジアム。スコアは1-1のまま、延長11回まで入った持久戦でした。
キックボクシング風に言うと: 先発・上沢(ソ)が7回まで無失点の「前のめりなジャブ攻め」。7回に山本祐大と庄子雄大が連打で先制点を奪うも、8回にDeNA・牧秀悟のバックスクリーン本塁打で同点。ここから双方の救援陣(セコンド・サード)がサヨナラ危機を凌ぎ、延長11回に柳田悠岐の起点打と庄子雄大の決勝タイムリー。勝ち投手オスナは、10回1死二塁から佐野恵太を空振り三振に斬った「クランチのガード固め」です。



出典: 日本野球機構(NPB)公式YouTube「第1戦ゲームハイライト -SMBC日本シリーズ2026-」
⚾ 第2戦リプレイ|8回の逆転3ラン、10回の決勝弾
ソフト4-3DeNA 10月25日・横浜。こちらも延長10回。本塁打4本の乱打劇でした。
- 3回 正木智也ソロ … いきなり右ストレート一発。序盤のテンポを握る「先制点のカウンター」
- 8回 筒香嘉智3ラン … DeNAが8回に3点差で逆転。松本裕樹に浴びた、いわば「ボディから上段へのコンボ」
- 9回 代打・山川穂高ソロ … 守護神レイノルズに同点弾。最終ラウンド直前の「床に這うような左フック」
- 10回 川村友斗ソロ … シリーズ初打席で決勝弾。延長1回の一撃KO。勝ち投手ヘルナンデスは連夜のサヨナラ危機を凌いだ




出典: NPB公式YouTube「第2戦ゲームハイライト -SMBC日本シリーズ2026-」
🥊 これからの「対戦カード」第3・4戦
NEXT BOUTS
福岡・PayPayドーム / ホークス2勝0敗 / カードに触れると光ります
2024年同カードでは、ソフトバンクが敵地2連勝のあと4連敗。首脳陣も「1敗の重さ」を口にしており、第3戦は流れを止めない一戦になります。



🔥 第3・4戦で見たい3シーン
🔮 第3・4戦のざっくり見立て
アンカレッジ編集部の個人的な見立てです。結果を保証しません。
| 試合 | 予想 | 自信度 |
|---|---|---|
| 第3戦 | ソフトバンク | ★★☆ |
| 第4戦 | 接戦〜ソフト微有利 | ★☆☆ |
| シリーズ全体 | 6戦以内で決着 | ★☆☆ |
第3戦が熱くなる理由
ホームの福岡、2勝0敗、左の松本晴。DeNAは下剋上の勢いでCS(クライマックスシリーズ=プレーオフ)を無敗突破したが、日本シリーズでは2連敗。エース東克樹が「ここで止める」かどうかがシリーズの分岐点。キックボクシングで言えば、挑戦者がチャンピオンのテイクダウン(得点圏)を封じられるかの一戦です。
第4戦で起きそうなドラマ
前田悠伍は2024年同シリーズの悪夢(2勝から4連敗)を知っている左腕。DeNA打線は「つながると止まらない」と本人も警戒。一方、捕手・松尾汐恩との高校時代バッテリー再会など、人間模様も豊富。4戦目は疲れと心理が混ざる中間ラウンドになりがちです。
🎬 試合前に30秒だけ
第1・2戦のハイライトを見ておくと、選手の「癖」がわかります。庄子の内野ゴロ間、筒香の長打、川村の一振り…リプレイは上の埋め込み動画からどうぞ。
公式: SMBC日本シリーズ2026 / TVer シリーズページ
🛋 福岡で観る人のチェックリスト
- 第3戦は17:50からRKB、第4戦は18:00からFBSをメモ
- 延長覚悟で、21時以降もチャンネル固定(1・2戦は3時間半超)
- 「9回表/裏=最終ラウンド前後」と決めて、スマホ通知オフ
- DeNA推しなら青、ホークス推しなら黄。どちらも「一発ある」試合です
2戦連続延長は、選手のスタミナとメンタルの勝負。キックボクシングで言う「ギリギリまで削り合って、最後の一撃」—その空気が、今夜からまたPayPayドームに戻ってきます。第3戦、18時。仕事終わりのリングサイド、ここからです。
🥋 観たあとは、体験してみませんか?
「かっこいい」「私もやってみたい」と思ったら、福岡市内4つのスタジオ(博多駅前・大橋駅前・荒江四角・長浜)のアンカレッジへ。見学・体験のご案内と、初心者向けのコースがあります。まずは見るだけでも大丈夫です。
📷 写真クレジット
掲載写真は Wikimedia Commons のライセンスに基づき表示しています。選手写真には肖像権(パブリシティ権)の配慮が必要な場合があります。再掲載・商用利用は各ファイルのライセンス表記をご確認ください。
| 選手・場面 | ライセンス | 撮影者・出典 |
|---|---|---|
| 山本祐大・牧秀悟・筒香・東克樹ほか横浜球場 | CC BY-SA 4.0 | ウィ貴公子 / Commons |
| 柳田悠岐 | CC BY-SA 3.0 | Gaffky / Commons |
| 山川穂高 | CC BY-SA 4.0 | Orixbaseballclub / Commons |
| 川村友斗 | CC BY-SA 4.0 | TSUBAME98 / Commons |
| 前田悠伍・ヘルナンデス・松本晴 | CC BY-SA 4.0 | Commons各ファイルページ |
| 福岡ドーム試合風景 | Public domain | Commons |
📖 用語解説
| 日本シリーズ | セ・リーグとパ・リーグの優勝チームが7戦4勝制で日本一を決めるシリーズ |
|---|---|
| 延長回 | 9回終了時点で同点なら10回以降をプレー。格闘技の「延長ラウンド」に近い |
| 先発投手 | 試合最初からマウンドに立つ投手。リングで言うメインイベントの1人目 |
| 救援投手 | 途中から登板する投手。コーナー(セコンド)がリングに上がるイメージ |
| 本塁打 | 一振りで得点圏の走者と自分が本塁に帰る打撃。一撃KOに相当 |
| CS(クライマックスシリーズ) | リーグ優勝決定後のプレーオフ。下位チームの「予選突破」 |